新型コロナの大誤解5＆めまい 幸せのサロン

皆さまこんにちは

幸せのサロン　上田です。

今日も、めまい、その後の報告からスタートします。

今まで怪我を除いて、殆ど病気になった記憶はありませんでした。

体調が悪いとか、具合が悪いとかが無く、

いつも元気で、楽しく過ごしていました。

今回、めまいという現象を体験して、

本当に大した事では無いのですが、

もう、殆ど治って居るのですが

何故か、フッと、時々気持ちが悪いというか、何か変な感じがして

そして、珍しい事なのですが、パソコンの前に座っても

仕事に気持ちが入らない。

やる気がない。

その時思いました。

身体に何か変調がある時は、心にも変調が起こる。

こんな大したことではない事でも感じるのであれば

もっともっと、大変な病気を抱えて居る方は

とんでも無い事なのですね。

めまいという、大した事でも無い事を経験させてもらって

少し、少し、気づきを貰えたかなと思っています。

今朝も、がバッと飛び起き、ベットに座り左と右にバタンと頭を倒し

耳石をばらばらにしました。

頭がリバンドするけど、ベットだから痛くないです。

それをしても、めまいが起りませんでした。

昨日は、何となくやる気がなかったのですが、

今日はやる気満々です。

お待たせしました。

新型コロナの大誤解

「空中に漂う物」として

筆者が、ダイヤモンドプリンセス号に

乗り込んで解ったこと。

感染が最も起きやすいのは、空中に浮遊する

エアロゾルだと考えて、間違いありません。

２ｍのソーシャルディスタングというのは

放物線気道で落下する大飛沫の届く距離

のように、説明されていますが、

本当はそうでは無く、

感染者が空気中に吐き出すウイルスが

空気に乗って運ばれ、広がることで、

吸いこまれる事が無い程希釈（空気が交じり薄くなる）

される距離だと理解して下さい。

２ｍ離れて居れば安全という訳ではありませんが

その間に十分希釈されます。

窓を開けて（新しい空気を入れて）２m以上

離れる事で、感染の可能性は格段に下がります。

繰り返しますが

エアロゾルを運ぶものは空気です。

空気の流れに乗ってウイルスのいるエアロゾルが

運ばれた事により

感染者のクラスターが発生したと考えられる例が

いくつもあります。

沖縄では密室で１時間半にわたる会議で

３０人の感染者のクラスターが発生しました。

レストランでエアコンの風邪の通り道となる

席にいた９人の客のクラスター発生は

ニュースでも報じられました。

クルーズ船ダイアモンドプリンセス号。

2020年2月、私も（筆者）呼吸器検査官として

船にの乗る機会がありましたが、

船内に入る前に空調の設計情報を見る事が出来ました。

結果、プリンセンス号では省エネの為

完全換気はせず複数客室の空気（排気）を

1か所に集め、3割ほどの新鮮な空気を加えてだけで、

温度を調節して、再び客室へと循環させる

方式だと解りました。

当初、船の中での流行拡大を

「ウイルスで汚染された環境表面に

手が触れた事による、接触による集団感染である」とする

非現実的な説明が、まことしなやかにされました。

船内の様子を見れば分かりますが

とうてい接触感染という説明では納得出来ません。

ウイルスを含んだエアルゾルが空気の流れに乗って

移動しなければ、こうした大規模な感染は起りません。

明らかに「空気感染」でした。

新型コロナの報道では「空気感染」という

表現が殆ど使われていませんが

アメリカの研究チームからは、ダイヤモンドプリンセス号の感染も

「空気感染」である。と報告が出されています。

イギリスのネイチャー・ランドセットいった一流どころの科学雑誌

さらに米国CDC（感染管理予防センター）迄もが

「接触感染はまれである」との論説を発表しています。

新型コロナの感染様式が空気感染であるという事は

すでに世界の専門家の間では

コンセンスを得た事実なのです。

ここまで

次回は
ご遺体を密封する必要いなんてまったくない

です。

お楽しみに。

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愚痴を言いたいなど、気楽にどうぞ　　笑

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。

  
  あなたと共に。 上田久美子

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