愛をもらうための法則 幸せのサロン
皆さまこんにちは
幸せのサロン 上田久美子です。
先日は「愛されたい」のお話をしましたが
今日は「愛をもらうための法則」のお話をします。
「愛とは何か」
パートナーシップの世界的権威の心理学者である
ジュン・グレイ博士の話によると
愛とは、相手を
「思いやり」「信頼」「理解」「受容」「尊敬」「感謝」
等の６つの要素で成り立っているという事です。
多くの方は愛というと、相手から「受け取ろう」とするのですね。
これは男女間の愛だけではなく
親子でも、友人でも、兄弟でも、職場でも共通です。
例えば、解りやすいたとえで
「うちの旦那さんが何何してくれなーい！」
とか、逆に「ちの奥さんは何何してくれなーい！」
と思ってしまうのですね。
或いは、自分の彼氏や彼女に対して
「何何してくれなーい。もっと逢ってくれなーい」
もっと一緒にいたいのに、もっと優しくしてほしいのに
「ちっともやってくれなーい」という
相手が自分を満たしてくれない不満を思ってしまいます。
これは相手から受け取ろうとしている事なのですね。
「相手から受け取るの」のが愛では無くて
相手を
「思いやり」「信頼し」「理解し」「受容し」「尊敬し」」「感謝する」
という事なのです。
つまり、「相手に与える」のが愛なのです。
与える事により返ってくるのです。
結果として受け取ることが出来る、お互い様です。
貰おう、貰おうとするほど愛は貰えません。
貰いたければ先に与えなければいけないのです。
何を与えるかというと
「思いやり」「信頼」「理解」「受容」「尊敬」「感謝」ですね。
人への尊敬や感謝は中々難しい事ですが
自分は何を相手に与えているのかなを考えて
相手に与えていないから
自分にも返って来ていないと気づく事ですね。
ですから、今よりも相手を信頼したほうが良いかな。
もうちょっと感謝した方が良いかな。
等、そのように思い始めると
自分の態度が
受け取る側の態度から
与える側の態度に切り替わり
相手の態度も変わって来ます。
つまり
愛とは受け取る物ではなく、自分から与えるものである
という事が解ると、お互いの関係が深まります。
これが、
ジュン・グレイ博士の「愛の定義」です。
そんな事を言っても
相手を
「思いやり」「信頼し」「理解し」「受容し」「尊敬し」」「感謝する」は，中々難しいですね。
全部一遍にやろうとするのではなく
出来る事一つ一つやってみて下さい。
その時に役に立つのが「オキシトシン」です。
オキシトシンホルモンは愛のホルモンです。
このホルモンが分泌されると
信頼関係が生まれ、自分は愛されていると感じられ、
相手に対しての愛情が高まります。
愛情が高まれば自然に優しくできます。
優しくすればそれが戻ってきます。
「思いやり」「信頼し」「理解し」「受容し」「尊敬し」」「感謝する」を
なんなく、行動させてくれます。
これが「愛をもらうための法則」です。
アロマがオキシトシンを分泌させます。
某化粧品株式会社様が２００９年に発表した研究によると、
５分後に唾液中のオキシトシン濃度が１.８倍になったそうです。
参照
https://corp.menard.co.jp/research/tech/tech_05_01.html
アロマ、香りを嗅ぐだけでオキシトシンの分泌量が増えてくる
オキシトシンアロマスプレーがあります。
「オキシトシンアロマスプレー」アマゾン店
https://www.amazon.co.jp/dp/B096S7Y8QM?ref=myi_title_dp
https://www.amazon.co.jp/dp/B097G9B6CR?ref=myi_title_dp
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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。
あなたと共に。 上田久美子
