新型コロナの大誤解9 手洗いしすぎ 幸せのサロン

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皆さまこんにちは

幸せのサロン 上田久美子です

幸せのサロンは

何方でも確実に幸せになれるという事を伝える為のサロンです。

幸せ、幸せ感は、心・気持・脳が・生み出す物です。

その生み出し方を、脳認知学、量子力学、精神医学、気功、
アロマテラピー、スピリチュアル等でアプローチして幸せに特化し

このメール、ブログでお知らせしています。


今回は

新型コロナの大誤解
「外科医と同じ手洗いはやりすぎ」

です。

これは
「もうだまされない、新型コロナの大誤解」
西村秀一著 
国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長
呼吸器系 ウイルス感染研究の日本に置ける
中心人物の一人

の本から抜粋して、書かせて頂いております。

 

手洗いで、

30秒かけて、指と指の間や爪の隙間迄しっかり洗うという事を

良く、映像で流していますが、これははっきり言って過剰です。

私も学生時代に習ったのを覚えていますが

「外科の手洗い」と言ってたっぷりの時間をかけて腕から指先の

隅々まで洗うやり方我ありました。


手術でメスを入れた人体の中に手を突っ込んだ時に

万が一手袋が破れても患者を感染させないように

行なわれてきた事です。


日常生活では、私たちはそこまでする必要はありません。

手にウイルスが付いたとしてもごくわずかであり

そんなウイルスは簡単に流水で洗えば流せます。


介護の現場でも、

手袋を二重にすぅるように指導している所があると聞きます。

排泄物に手を突っ込むような仕事は別ですが

通常の介護で手をウイルスから守るのに

手袋等、1枚で十分です。


手袋は、目に見えない穴が空きやすいと良く言われます。

あれも、手術の話です。

穴が開く原因として、メスやかんしを知らないうちにひっかけたり

骨片にひっかけたりして出来るのが殆どです。

介護は外科手術ではないのですから、

外科医と同じ手洗いはやり過ぎなのです。


皆さんがいるのは、医療現場では無く、

一般社会。その感覚で居ないと疲弊します。


1回の咳で出るウイルスの量がそんなに多くない事や

風があればウイルスは拡散する。

と言った当たり前の知識があれば、

「日常生活はこれ大丈夫です」と判断出来るのです。


日常生活である程度換気の出来る環境で

人との距離を保つ事が出来

だれも咳をしていないような場合は

普通の人は普通のマスクの正しい使い方をさえしていれば

何も恐れる事はありません。


ここまで

 


緊急事態宣言が数日後に解除されます。

コロナが居なくなったのではありません。

油断せずに、

今までお伝えしてきた、対策をし、過剰に恐れず

しっかり行ないましょう。


次回は「床に落ちたウイルスなんかきにするな」
になります。

お楽しみに。


最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。
  
  あなたと共に。 上田久美子


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