新型コロナの大誤解8・五十肩 幸せのサロン

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皆さまこんにちは

幸せのサロン 上田です

先日気功勉強会を行ないました。

その時のヒーラーさんからとても嬉しい出来事を伺いました。

その方は、とてもひどい五十肩で、痛みがひどく

ちょっと触れただけで、「ヒー!」と飛び上がるほど痛さだったそうです。


勿論、セルフでのペットボトル気功を行なって居ましたが

中々改善せずにいたのですが

数日前からその「ヒー!」と飛び上がるほど痛さが無くなったとの事でした。


もう幸せで幸せでルンルンの気分になりました、と言われていました。

本当に良かったです。


痛いと言われてもう、2か月ぐらいになりますね。

ペットボトル気功を行なって1か月ぐらいですね。

即効性ではなく、少しづつ、少しづつ改善していくのですね。

まして、セルフは中々改善に気づきにくい物です。

 

今、ヒーラーさんの中に、中々改善出来ていないと感じている方
(自分や、他の方)は

大丈夫です。気づかずうちに改善して居ますよ。

自信をもって、毎日毎日ケアしてあげて下さい。

気功の事、HPにUPしています。
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新型コロナの大誤解
「感染者との接触も、短時間なら恐れる事はない」

を始めます。

これは
「もうだまされない、新型コロナの大誤解」
西村秀一著 
国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長
呼吸器系 ウイルス感染研究の日本に置ける
中心人物の一人

の本から抜粋して、書かせて頂いております。


新型コロナウイルスに対しては、風邪やインフルエンザウイルスと違い

まだ、皆が免役を持っていません。その為

このウイルスには私たちはわずかな量でも感染しやすいと考えています。


私が行なってきたインフルエンザウイルスの研究では

ウイルス粒子全体のうち、生きたウイルスの量はせいぜい、

100分の1から1000分の1です。


その中で、生きているウイルスはごくわずかです。

人1回の呼吸で吸う空気量は、口の周囲のごくわずかです。


落下飛沫を吸い上げられる程の電気掃除機とは

空気の量が全く違います。


本当はごく狭い範囲の、わずかな量の空気を吸っているにすぎません。


「たった1回の咳では、容易に感染する量のウイルスは出ない」

ただ、免疫がない分だけ新型コロナのほうが、インフルエンザより

少ないウイルスの量で発症する可能性はあります。

 

密室等に、長い時間滞在し、空間に蓄積された患者の出した

エアロゾルを繰り返し吸うような場合は危険です。


生きたウイルスを吸う確率が高まる状況は、

是非とも避けなければ行けません。


又、呼吸で吸いこむ量は個人差があると共に

同じ人間でも状態によって変わります。


走ってハアハアと洗い呼吸をしたり、

重量挙げのバーベルや重い荷物を持ち上げるために

一気に大きく吸ったりすれば

1回あたりの吸いこむ量も、呼吸の回数自体も増えます。


太った人は呼吸が荒い人がいます。

これらの場合は、ウイルスを吸いこむ確率は高くなります。


逆に子供の場合、1回の吸う量が少ないので、

ウイルスを吸いこむ確率も下がるに決まっています。


私は、これが子供の感染者が少ない理由の

一つだと考えています。


子供同しが顔をくっつけていたり、大人が子供を抱っこして

顔をべったり近づけたりすれば、子どもの吸う空気の量でも

感染の可能性がたかまりますが、


感染した親がきちんとマスクをしていれば子どもに単に

抱っこしただけの場合には、1から2分程度なら

感染の心配はまず、ありません。


小さな子どもがウイルスを吸いこむ確率は、

大人と比べてずっと低いのです。


ここまで

次回は「外科医と同じ手洗いはやりすぎ」
になります。

お楽しみに。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。
  
  あなたと共に。 上田久美子


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