新型コロナの大誤解6 幸せのサロン

f:id:aromaremedycojp:20210814155531j:plain

 

皆さまこんにちは

幸せのサロン 上田です。

 

昨日は新型コロナの大誤解をお休みして

申し訳ありませんでした。

 

それでは、今日は

新型コロナの大誤解


ご遺体を密封する必要いなんてまったくない

のお話です。

 

 

これは

「もうだまされない、新型コロナの大誤解」
西村秀一著 
国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長
呼吸器系 ウイルス感染研究の日本に置ける
中心人物の一人

の本から抜粋して、書かせて頂いております。

 

 

新型コロナで無くなった方のお葬式は

 

納体袋というビニール袋に入れて密閉し

 

そのまま仮想にするという事になっています。

 

 


今は少し改善されてお顔だけは見られるようになった所も

 

あるようですが、昨年は殆どの遺族は最後のお別れも許されず

 

遺骨を渡されておしまいでした。

 

 


今でも場所によっては、お骨拾いさえ許されないと言っています。

 

 

これには私は大きな憤りさえ覚えてきます。

 

 

遺体から生きたウイルスが出て来る事などあり得ません。

 

 

呼吸していないのですから。

 

 

ましてや咳も、くしゃみもしません。

 

 

納体袋に入れて密封しなければならないことは、

 

厚生労働省から自治体を経て病院へ、

 

事務連絡の形で通知されます。

 


この通知は現在の新型インフルエンザ等対策特別措置法

 

いわゆる特措法の形で通知されます。

 


いわゆる特措法のもとになっていた法律と共に出来た

 

ガイドラインに沿った物でした。

 


内容は過去にアフリカで起きたエポラウイルス病のアウトブレイタ

 

感染症の大発生)での経験を考慮して造られたものです。

 


アフリカのコンゴで流行したエボラウイルス病(エボラ出血熱)は

 

身体中から血が出て死にいたる感染症でした。

 


現地では、葬儀に訪れた人々が、亡くなった人に頬ずりしたり

 

キスをしたりして死を悼む文化がありました。

 

 

現地の文化とウイルスの性質が相まって

 

弔問客の多くが皮膚のささくれや粘膜から

 

ウイルスの進入を許し、感染が広がりました。

 

 


エボラ出血熱は、空気感染ではなく、

 

血液を介した接触感染だともいえます。

 

 

この事例のもとに、厚生労働省

 

遺体に絶対近づかないように決まりを作ったものでした。

 

 

確かにエボラ出血には正しい対策でしょう。

 


しかし、新型コロナはエボラのような感染の仕方はしません。

 

 

空気感染なのに、新型コロナに合わせたガイドラインの改定が

 

なされることなく事が事務的に進められて居ます。

 

 

私はこの事態に憤りを覚え、

 

声を上げた所、大きな反響が得られました。

 

 


私の発信が効いたどうかはわかりませんが、

 

昨年の秋、この規定は少し緩めて良いとなり、

 

一応厳重な防護体制を取った状況下ではありますが

 

対面し、お顔を見る事が出来るという事にはなりました。

 

 

それでも私はまだ不満です。

 


遺体を納体袋などという物に入れるなど

 

まるでゴミ袋に「物」を居れるかのよな扱いに反対します。

 

 

過剰な処置をする必要は全くないのです。

 

感染したら本当に怖い薬剤耐性結核でさえ

 

そんなことはしません。

 


インフルエンザで無くなった人と同じ扱いにすればいいだけです。

 


しかし、昨年秋の通達が出されたことで

 

遺体の扱い、或いは葬儀のあり方が

 

大きく変わったかというとそうではありません。

 

 


結局、通達があっても少しだけ制約が緩められただけで

 

末端の病院はそれ以上緩める事が出来ずにいます。

 

 

葬儀屋の意識のレベルがいまだに変わっていないからです。

 


風評を気にする業者の方も多く、その為いまだ何も

 

変わって居ないところが多いと聞きます。

 


それは詰まる所「恐れすぎ」がいまだに解除されていないが大きいのです。

 


何時までゼロリスクを求め「もし万が一何かあったら」を

 

何時までも引きずっているのです。

 

 

こうしたゼロリスク信仰のような物はどこから来るのか?

 

「遺体からの感染リスクはゼロではない」と言ってしまう

 

事なかれ「専門家」に、少なくてもその責任の一端はあると思います。

 

 


※何故ウイルスは夏より冬に感染リスクが高いのか?

 感染リスクが最も高い行動は、ウイルスを肺まで吸い込む事。

 冬の乾燥した環境だと飛沫が小さくなり、吸い込み安くなる。

 だから冬は重症化する人が多く、逆に夏は少ない。

 

 

ここまで。

 

 

 

次回は第2章 「手洗いよりうがいのすすめ」なります。

 

お楽しみに。

 

 

 

 

私たちの身体には、天然のウイルスを殺す機能が備わっています。

 

薬剤による副反応は起らず、無料です。

 

そう「免役」です。

 

この免役を最大限に活用しましょう。

 

 

その為には、

睡眠・運動・食事等の日常的な生活を調えます。

 

 

そして、一番影響があるのは「心」です。

 


免疫力の低下の一番は「ストレス」です。

 

免疫力UPの一番は「嬉しい、幸せ感」です。

 

 

どうしても今、幸せに思えない

 

嬉しいことなど無い!

 

等の方は

 

脳の中にオキシトシンを強制的に分泌させましょう。

 

 

幸せな気持ちになるように。

 

 

幸せホルモン「キシトシン」詳しいページはこちら
http://www.aromaremedy.co.jp/okisitosintop.html


癒しの香りと共に、幸せのオキシトシンを受け取りましょう。

 

ちょっとしたご相談お伺いします。


AIでお受けしてから、電話でお話を伺います。

 

10分ですが無料です。

 

https://imachika.com/chatbot/?businessId=10012

愚痴を言いたいなど、気楽にどうぞ  笑

 

 

オキシトシンアロマスプレー」アマゾン店
https://www.amazon.co.jp/dp/B096S7Y8QM?ref=myi_title_dp

https://www.amazon.co.jp/dp/B097G9B6CR?ref=myi_title_dp


ベース店
https://aromaremedy.base.shop/

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

 

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。



あなたと共に。 上田久美子


公式HP http://www.aromaremedy.co.jp/
iaca@aromaremedy.co.jp