幸せのオンラインサロン オプティミスト（楽観主義者）続き

皆様こんにちは

昨日のオプティミスト（楽観主義者）のメルマガは

表現の仕方が少し難しかったかなー？と反省しています。

そこで今日は前々回にお話した

人生の悩みの殆どは人間関係の悩みです。を

オプティミスト（楽観主義者）を絡めてお話しますね

まず
他人に好かれるかどうかは、

あなたの問題ではないのです。

なぜなら、

あなたがどんなにいい人でも、嫌ってくる人はいるし、

あなたがどんなに嫌なところが有っても、気が合う人はいるからです。

ですから、あなたのことを好きかどうかは、他人の感性が決めることなんですよね。

例えば、あなたがお肉だとします。（野菜でも、何でもいいのですが）

どんなに美味しいお肉であっても、お肉が嫌いな人からは嫌われます。

そこで「お肉が嫌いな人から好かれないのは自分のせいだ。」と思って、

頑張っても、頑張っても、

好かれることはないのです。

お肉が嫌いなのは、お肉のせいではないのです。

お肉が嫌いな人・・だけなのです。そういう人なのです。

前々回にも書きましたが

１，他人はコントロール出来ないと知る事。

２、変えられるのは自分だけだと認識すること。

そう
私たちは他人をコントロールすることはできないのです。

お肉をお肉ではないものに変えられないのです。

ですから

他人に好かれるかどうかや、

他人に評価されるかどうかなども

相手の価値観や感性によって決まることなので、自分ではコントロールできないのです。

そのコントロールできないことが、コントロールできなくて、落ち込んだり、

自分を責めてしまっている人がとても沢山たくさんいるのです。

ですから、

コントロールできない事はほっといて、

コントロールできることにせっかくだったら時間と意識を使いましょう。

自分に好きなことをやらせてあげる

自分にチャレンジさせてあげる

自分が欲しいものを明確にしてあげる

自分がベストだと思っていることを信頼してあげる

自分のための時間をとってあげる

自分を褒めてあげる

これがオプティミスト（楽観主義者）なのです。

これらは、自分で直接コントロールできることですよね。

コントロールできないことに使っている意識と時間と労力を、

自分がコントロールできることに使ってみて。

それだけで、自分がどれだけ無駄な動きをしていたか気がつくと思います。

でも、楽観主義者・・ポジティブ思考は、遺伝的な物。

ついつい、ネガティブ思考に傾いてしまう。

いいんです。ネガティブは悪いことではないんですから。

アッ！、又ネガティブに思ったな、って気づけば。

それを悪い事とは思わなければ。

そんな時には香りを吸い込み、幸せホルモンオキシトシンをだしましょう。

アアーいい香り、と思うだけでも癒されますし、

精油により
下垂体で産生されたオキシトシンが視床下部を通りオキシトシンを分泌します。

それによりアー、幸せだなー、という感情が出て来るのですね。

何時もいつも思っています。

一人でも多くの方が幸せを受け取れますように。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。

あなたと共に。 上田久美子


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