幸せのオンラインサロン 自分で作る地球はパラレルワールド
皆さまこんにちは
幸せのオンラインサロン 上田久美子です。
昨日は 自分で作る地球は思いのまま
というお話でしたがずいぶんはしょってしまい、
?????????の方が多かったので、
改めてご説明いたします。
昨日のスクールの生徒さんはメールを読んで最初は????でしたが
お話をしていく内にわかっていただけたようです。
それでは
まずパラレルワールドのお話をしますね。
これはオンラインサロンの幸せの「幸せワーク」の中の、パラレルワールドのテキストから抜粋しました。
私たちは毎日、何らかの選択をして生きています。
お昼ご飯は何を食べようか、買い物はどこでしようか…など、何かを決めるときに選択するという行為が伴ってきます。
お昼ご飯はラーメンを選んだとき、ラーメンを食べることが現実に起こってきますが、ラーメンを選択しなかった自分も同時に存在するということ。
「もし~だったら…」という仮定の世界とでもいいましょうか。
ラーメンを食べていなかったとしたら、チャーハンだったかもしれないしサンドウィッチだったかもしれない…つまり、
選択肢の全てがパラレルワールドとして同時に存在しているということになります。
また、自分が見ている現実は他の人から見て全く同じものではありません。
見る人によって、それぞれ違う世界観があるからです。
自分が見ている現実は自分だけの現実であるということ。
同じ場所にいるから同じ体験をしているというのは単なる思い込みで、本当は全く違う体験をしているかもしれません。
それも、パラレルワールドの概念として捉えられています。
パラレルワールドは、物理学や量子力学の分野でも存在する可能性があるとされていますので量子力学の理論から言えば、
今私たちが見ている現実とは別に、選択肢の数だけ様々なパラレルワールドが存在しているそうです。
つまり、考えるたびに、新しいパラレルワールドが増えるのです。
新しいパラレルワールドには全部自分がいるのです。
先に挙げたのは食べ物の例でしたが、「もし、他の会社に就職していたら」「もし、他の人と結婚していたら」など、
別の運命を選択していた時の自分がいる世界がどこかに存在するというパラレルワールドの研究は、多くの科学者たちが注目しています。
また、パラレルワールドは個だけではなく、地球をはじめとしたすべての惑星にとっても存在していて、それを否定することはできないとされています。
つまり、自分の地球を人間はそれぞれ持っているのです。
私たちの意識には、顕在意識と潜在意識があります。
自分が考えている、判断しているという自覚があるのが顕在意識。それに対して、潜在意識は自分が考えているという自覚なしに考えている部分です。
私たちが顕在意識で考えていることは意識全体の3パーセントくらいしかないと言われているように、ほとんどは潜在意識で考えているのです。
私たち人間を含め物質には固有の周波数があり、常に振動しています。
いろいろな思い、選択によって私たちは今の現実をつくり出していますが、それは自分が出している周波数と同じ周波数のものと共鳴したということです。
実際に起こることがなかった「もし~だったら…」ということは、パラレルワールドとして存在しますが、
言い換えれば気周波数が違っているから現実には起こっていい世界ということになります。
もし、今とは違う現実を作り出したいのであれば、望みが叶う現実を作りたいのであれば、自分の周波数を変えるしかないというのがパラレルワールドの理論のようです。
つまり、テレビのチャンネルと同じようなものです。
見たい番組にチャンネルに合わせることでそれを見ることはできますが、
違うチャンネルでもう一つの番組が存在するということがわかっていても、
チャンネルを変えない限り実際に見ることはできないのです。
一人の人が認識できる世界は一つしかありません。
ですから、私たちは常に、自分が選択した世界で生きています。
ワクワクするような楽しい世界を選べば楽しい世界に存在し、
いやな思いばかりする世界を選べば不愉快な世界に存在するのです。
先にパラレルワールドは潜在意識でつながっていると書きましたが、
潜在意識を書き換えることでパラレルワールドに行くことができるということが仮説として言われてきました。
この方法により近いのが「引き寄せの法則」です。
「引き寄せの法則」の基本は「自分の思ったことしか起こらない」というもの。
いいことも悪いことも自分の思いによって引き寄せられるということです。
引き寄せの法則は、自分が望んだパラレルワールドに行くための技術であるという説があります。
そもそも時間の流れは宇宙のシフトチェンジであり、人は時間が流れるにつれ、どんどんとパラレルワールドを移動していっているという考え方があるのです。
そしてそのさい、望んだパラレルワールドへ行く方法として、引き寄せの法則が有効となります。
イメージとしては、望んだ世界を引き寄せている、というわけですね。
引き寄せの法則は、潜在意識に働きかけ、願望を実現する方法であるというのが一般認識です。
ただそれだと、AさんとBさんで勝負をしていて、どちらも勝利を引き寄せたいと思っていた場合は、片方の願望しか実現しないことになります。
しかし、引き寄せの法則が、好きなパラレルワールドに移動するための技術である、という考え方をしたならば、話は変わります。
AさんとBさんは、それぞれ自分が勝利した別のパラレルワールドに移動しているということになりますので、
2人とも願望が実現しているという可能性も出てくるわけです。
つまり、敗者がいない、という状況にもなり得るわけですね。
引き寄せの法則を実践することで、相手がどうであろうと、自分次第で望んだ世界に行くことができるのです。
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あなたと共に。 上田久美子
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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